ウォーターフロント計画の先駆け
横浜みなとみらい21は、横浜市の西区と中区にまたがったウォーターフロント都市計画の地域の総称です。ウォーターフロント都市計画とは、その通り海辺や水辺の開発を指す言葉で、海辺、水辺を新しい開発地区に指定し、そこに新しい都市を作り上げるという計画のことです。横浜みなとみらい21では、この計画は現在進行形で行われており、神戸やお台場などもウォーターフロント都市計画の一例と言えると思います。横浜みなとみらい21はこうした開発地区であり、さまざまなショッピング施設や企業のオフィス、ホテル、公園、文化施設などが立ち並んでおり、天気がいいと高さ296m、日本一高いビルである横浜ランドマークタワーのうしろに、富士山を臨むことができます。その景観の美しさは都市景観100選の1つに選ばれるほどです。基本的に未来型都市というタイプのところで、都会的な雰囲気がありますが、一方で赤レンガ倉庫やドックヤードガーデンなど、歴史的な建造物も存在し、明治時代と近代が一体になったような不思議なセンスを感じる場所でもあります。病院や郵便局といった公的な建物も存在するため、ここ1つで全てが済んでしまうという、とても便利なところです。将来的にはひょっとしたら、一般の住宅なども建つのかもしれませんね。