横浜情報サイト「東京のベッドタウン・横浜」の歴史

横浜の歴史

横浜市内では、旧七石器時代の遺跡がたくさん見つかっています。その時代から横浜には多くの人が住んでいたことを物語っています。奈良時代には、たくさんの武士団ができ寺院の建立なども積極的に行われました。本格的に市制が始まったのは鎌倉時代からで、鎌倉幕府がおかれ、その周辺は非常に賑わいました。鎌倉幕府以降は、関東の国として節目節目に顔を出しており、戦国時代にも小田原城主である北条氏の領地の一部として、豊臣秀吉との戦の只中に置かれていました。江戸時代になると、江戸からある程度から近かったため、旗本の大名の領地や直轄地が多くおかれました。江戸時代の横浜にとって何よりも脅威だったのは、マシュー・ペリー率いる黒船の来航にあります。それまで横浜はあまり注目されていないような土地でしたが、日米修好通商条約によって神奈川港を開くことが決まり、これ以降横浜は急速な勢いで発展していくことになります。横浜には主に外国人居留地として、たくさんの外国人が、ここに住むようになりました。同時に各国の外国商館が立ち並ぶようになり、こういった外国商館は、今でも横浜のそこここに残っています。今では横浜に広く広がった横浜中華街も、元々は中国の外国商館をもとに広がったものです。大正12年に起きた関東大震災では、懐疑的な打撃を受けますが、それを乗り越えて復活。戦後に政令指定都市に指定され、以来日本の中の外国として発展を続けています。